ありがとう、台湾!

 

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Abe

阿部君子夫人の思い出

漢詩:憶阿部夫妻

青山学院阿部義宗院長

 Akashi,M  

 三芝明石元二郎墓

Bansho Tetsuo

番匠鐵雄憶我的台灣

Hayashida  

 2007年夏札幌にて

在台宣教第25年了

Hotta

堀田久子台湾にて

Ito

伊藤邦幸醫師年表

伊藤邦幸講:下 階梯

三條誡命

致微小的一個

熱愛尼泊爾的父母

伊藤邦幸医師のこと

伊藤邦幸の生涯と思想

 Koyama,K 

小山晃佑在南神演講

Miyake

許千惠談三宅清子

 Murayama

台南教会の歷史を読む

Nakamori

山谷のイエスに招かれて

裸踊りの苦難の僕

Ninomiya,I

ありがとう、台湾!

二宮一朗牧師(林恩朋述)

Ookawa Kiyoko

1992.04-1995.05

Saikawa

犀川一夫:樂山園

楽山園の思い出 (漢譯)

梅山猛談犀川先生

犀川一夫死去

朝日:犀川一夫さん

犀川一夫と沖縄のらい

犀川珠子;道遥か

 導きはらい者に

Takai 

高井由紀:南神的印象

Tsuji,N  

辻信道の台湾訪問

Uchimura, K

來讀內村鑑三的著作

Watanabe,N

 霧社へ―台湾の旅

説教者として生きて

渡辺信夫牧師の著作

渡辺信夫牧師に聞く

漢譯出版の感謝 

渡邊信夫的為人

陳博誠談起渡邊信夫

鄭定國談起渡邊信夫

Yanaihara

日本的良心 - 矢內原

真理の言葉


 

 

二宮一朗牧師   《玉蘭莊だより》20029-10月号


  1987716日、戒厳令が解除された次の日、私を乗せた飛行機は台湾についた。飛行機の窓から見た桃園国際空港は、雨雲がどんよりと空を覆ってい .。神に祈って来たとはいえ、愛する婚約者を日本に残し、言語の習得という難問を抱えて一人先にやってきた私にとって、心の中の不安とプレッシャーは隠 せず、その日の天候が妙に自分の気持ちとぴったりであったことを印象深く憶えている。まさか、その後の15年間が、主の恵みと台湾の人の御愛に支えられ た、私の人生の黄金期になろうとは、そのとき誰が想像できたであろう。 空港には台湾基督教長老教会総会事務所よりえのており、私台北東門教会「聖書りの会」集会案内してくれた集会後、日本人宣教師達と食事をし、私の語学研修地が台北と決まった。

 8月より国語日報での中国語の学びがスタートした。日曜日には和平教会国際日語教会めたこうして、私台湾での生活がスタートした それからの台北での語学研修の一年、それは、私にとって、生活習慣の違いや言語の壁によるカルチャーショックの一年であった。物を一つ買うにもどこに行っ てどう話したら買えるのかわからず、まるで自分が子供に戻ったようだった。私は本来外交的で積極的であったので、想像もしなかったことであった。

 ところが、毎週日曜日の教会員の方や先輩宣教師達との交わりは、わたしに大きな慰めと励ましになった。また、和平教会で英国からの宣教師が自由に言葉 を使っているのを見て、羨ましく思ったものである。自分もそうなりたい、と。 (1988)年の4月に家内(友子)と結婚し、夏に新竹に引越し、聖書学院(新竹聖經學院)での6年間の仕事が始まった。主に教師として教えながら、原住民学生と共によく原住民の村に行った。、原住民つになっていった。台湾への理解まったまた、台湾基督教長老教会宣教師として、色会議出席するようになった魂の救いのみならず、台湾人への全人的関心を持って癒しを提供する、台湾基督教長老教会の宣教姿勢を見させられた。台湾とその民のために命をかけて宣教する、その姿勢を見、福音派(日本耶穌基督教團)出身の私の宣教観が大きく変えられた。これは、台湾で教えられた一番大きなことであり、私のその後の宣教奉仕に大きな影響を与えることとなった。

 一方、学校ではうちのほど学生まる教師宅はなかった。学生たちがうちにては、家内子供達わり、色面倒てくれた 1994年夏8月、台北東門教会での宣教師として仕事が始まった。都市に来ている原住民への開拓宣教であった。各地りアピールをし、翌年から礼拝 まり、今日っている流動性の極めて高い原住民たちを中心に、多くの人が集会に出入りし、少なくない人が信仰を持ち救いに与り、また、原住民としてアイデンティティーを確立していった。

 設立当時の洪振輝牧師、現在の盧俊義牧師をはじめ教会員の方から、お祈り、ご指導、ご献金を賜ったこと、感謝に絶えない。その働きは、いまや協会の働 きの一環として重要視されている、月に一度ではあるが、玉蘭荘にも礼拝の説教に来る機会が与えられ、玉蘭荘の明るい皆様と楽しいお交わりをいただいてき た。主のある希望をもっている方の素晴らしさを教えられた。 台湾での15年間の宣教協力を終え、帰国しようとしているこの時、これまでを振り返り、大きな恵みを下さった主と、御愛の数を下さった台湾の方に、心の底から申し上げたい。

  ありがとうわが主!ありがとう、皆様!ありがとう、台湾!  (20027)

 

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